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種ともこ / KISS OF LIFE CD

¥1,000

SOLD OUT

シンガーソングライター、アレンジャーとして活躍する、種ともこ。
彼女のPOPSセンスが存分に発揮されている91年作。
こちらのアルバムはなんといっても、pizzicat fiveの小西康陽が関わっている「ブルーライトヨコハマ」のカバー、一択ではないでしょうか。
ambient verということで、シングルカットより少し短めのアレンジですが、なかなかに聴かせてくれる、名カバーです。
小西康陽の先を見るセンスと言ったら良いのか、クラブカルチャーの音像を渋谷系やpopsの領域にいち早く取り入れていることがよくわかります。91年はかなり早いように感じます。
小西康陽の才気感じるのも、ハウスの要素を取り入れながらも、94年頃には日本のpopsでは定番化することとなるハウスマナーを取り入れず、独自路線の打ち込みダンスミュージックの手法をPOPSへ取り入れ、新しい音楽を作っているところが素晴らしく、後の日本でもブームがやってくるテクノやエレクトロニカ的な方法に近い手法で作られた、早すぎるPOPSだと感じます。
渋谷系とクラブカルチャーの融合が本格的になるのも99年あたりなので、ここも早いわけですが、ukの動きと連動していると考えれば、マッドチェスターなどの動きも通過した後ということもあるので、当時のハウスハウスしている楽曲っぽくならずに、オリジナリティを保っているのも、渋谷系のコミュニティで活動していたからかなど、色々と考えを巡らせてくれる名楽曲。
と言っても渋谷系と呼ばれた人たちとも独自の距離はあったように感じますが。
89年にウォーターフロントに数々出来た大箱の中でも、ハウスの伝承が東京に入り込んだであろう、芝浦ゴールドが出来たのも89年ですから、やっぱりこの動きは早いと感じます。
このアルバムバージョンも良いのですが、こちらの作品の別バージョンとなる、シングルカットを是非とも聴いて頂きたい。
8分強のプログレッシブハウス歌謡とでも言いたい出来栄えは、日本の音楽の歴史の中でもかなりの重要作だと感じます。
のちにpizzicato fiveが取り入れていく、playboy play girlで完成をみせる70年代的物語手法と打ち込みの可能性がPOPSの中で混ざり合う先端音楽です。
一曲で実験してしまってるのが、なかなかに面白いわけです。
ブルーライトヨコハマは種ともこが好きな楽曲とあげていることで取り上げられたとは思うのですが、60年代や70年代の歌謡曲がアンダーグラウンドにて盛り上がっていた、当時の東京の地下の匂いも少しするところがまた良いのです。

盤面 M:Mint 新品同様
ジャケット EX+:経年劣化が軽くあるも上質な状態・良品

https://youtu.be/LEH1UmhLGDI?si=V8j4crUcTIrH8cSY
こちらがアルバムバージョン


こちらは!見つけたら即買ってください!
最高ですので
シングル8cm ver 歴史的資料

https://youtu.be/MavgjnJr1xc?si=w66cTQIDuBsR-CaG

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