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Freebo / すきまからCD

¥1,800

SOLD OUT

90年代、東京のインディーズシーンを知るためには手にとらなければならない一枚だと思います。
こちらは円盤の前身、OZdisc原盤、96年作。
そして、是非とも今作の世界に魅了されたのなら、時代背景やFreebo解説が素晴らしすぎる、現:黒猫の田口さんの名解説を 22年に再発された作品を購入して読んで頂きたいと思います。
日本での70年代ロックの再復興をいち早く行ったサニーデイ・サービスの「東京」と同年に発売された今作、もっとも多種多様な音楽環境と知性がこの日本に確立されていたことがわかる歴史的資料だと感じます。
小さな中心地、「東京」に各ジャンルにて高レベルまで押し上げられた「音楽」が集まっていた、この日本の中だけの情報で作られたと言ったことが意味のあることだと強く思います。
原盤を聴いた時にはシティーポップ文脈にて語られる理由もよくわかったのですが、(荒々しいアングラが当時のマスタリングでは再現されていないため)再発版を聴いて田口さんも解説で書かれていたのですが、「フリーボのアングラ性は特殊な例じゃなくて、'90年代のある時期のある場所で多く見られる現象だった」ということがよく理解出来たのです。
この「すきまから」の当時と今を聴き比べることで、現在のシティーポップとは別物の、本物のシティーが見えてくるはずなのです。
あの時代の若者はこのCDを手に入れて、聴いていたのです。
90年代に集まった音楽と知性と偶然が時代の大きな流れに突き動かされ出来上がった奇跡のような現象。
同じ時代に同じ方向を見ながら、まるで違った印象を与える、「すきまから」とサニーデイの「東京」、この名作2作が同時期に発売されていたということだけでも、あの時代のエネルギーを存分に感じれるはずなのです。
当時盤でどうぞ。

盤面 M:Mint 新品同様
ジャケット EX+:経年劣化が軽くあるも上質な状態・良品

https://youtu.be/Vk9DPJr9tdU?si=p35DFpBC36qheGPU
2022年再発盤の音質です。96年本作とは異なる音像です。参考にして頂ければ幸いです。

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