GIMIX / CIDER 8cm
¥2,500
残り1点
International shipping available
またもや三ツ矢サイダー系楽曲です。
このサイダー系譜、cmで使用される楽曲は名曲多しですが、中でも驚きを隠せなかったのが、サイダーハウス歌謡な今作。
中西圭三がGIMIX名義にて繰り広げた本格的なハウスジャパニーズ歌謡が8cmシングル盤のみでリリースされていたのです、これはたまらん。92年作。
先端の音楽を追っかける日本の音楽家たちの中においても、ハウスの手法がちらほら出だすのもこの時代ぐらいで、ユーミンなどにみる大物たちのアルバムからも四つ打ちが聴こえ出す時代に入っていきます。
89年にウォーターフロントに芝浦ゴールドができ、91年に島田奈美のサンシャワーがリリースされます。
小室哲哉やモンドグロッソなどがハウス手法をメジャー化するずっと前にこれほどにもディープハウスより(というかラリーハードより)に歌謡曲に落とし込んでいることに驚いてしまう楽曲群。
中西圭三はこれvocalで参加してるんですが、なんといっても作曲と編曲を行っている、渋谷系譜、小西康陽・窪田晴男らと音楽ラジオ番組を作る一方で、その番組内で交流を深めた麻布界隈のクラブDJらと91年にCOSA NOSTRAを結成する桜井鉄太郎の手腕が大きく影響していると思われます。桜井鉄太郎のプライベートスタジオにて小西康陽らとセッションなどを繰り返していたようで、だからこそハウスやクラブサウンドを小西康陽はいち早く自らの手法に折り曲げていたのではと思ったり。
ハウステイスト溢れる、種ともことのブルーライトヨコハマのカバーも91年で、ユナイテッド・フューチャー・オーガニゼイションがデビューするのが91年。
瀧見憲司が主宰するCrue-L Records(クルーエル・レコーズ)も91年始動。
95年にはラヴタンバリンズのAliveが待ち構えているわけですから、そんな前夜的な92年に日本に居ながらにして想像と情報のなかで作られた今作は重要だと感じます。
R&Bの観点にてMr.Fingers 名義でのセカンドアルバム「Introduction」を聴いていたとしても何らおかしくないのではと思ってしまうのも92年に「Introduction」はビルボードトップR&Bアルバムに選ばれているわけだから、同年にリリースされた今作は聴けば聴くほどに勘ぐってしまう、混じり合いをどうぞ。
3曲目もなかなかに聴かせてくれるダウンビート歌謡。
https://youtu.be/tw6CuB2qat4?si=UlSYKOcxyjBVYCKk
https://youtu.be/D17CEsfWCjc?si=9wrIxIRJu74s2lMS
CD盤面 M-:Mint Minus 美品 レンタル落ち
ジャケット EX+:Excellent Plus 経年劣化が軽くあるも上質な状態・良品 レンタル落ちシール