柿原朱美 / 太陽の下で CD
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柿原朱美は80年終わりから出て来たSSWの代表格で、デビューから近年まで時代の先端の音楽を捉えて更新していきます。
現行のSSWのイメージといえば、ギター1本と歌といったイメージがあるかもしれませんが、柿原朱美はメジャー方面にて楽曲制作などを経て、ソロ活動にてニューヨークハウス、ダンスミュージックの本拠地まで突き進んでいくところがお見事。
現在はAK名義にて活動を行っています。
リエディットの親、ダニークリビットの奥方としても有名。
彼女の最高傑作は何と言ってもAK名義での98年リリースの「yes」でしょう。
こちらのアナログリリースが無いのがなぜだか不思議なぐらいな傑作で、98年といえば、宇多田ヒカルが「Automatic」にてデビューする年であり、同年に「yes」が出ていたことを考えると、信じられないぐらいに充実した音楽世界がここ日本にあったことを思い知るわけなのですが、完全にアメリカの商業音楽を自らのものにして、日本独自の音楽へと昇華していることがわかります。アシッドジャズというより、ハウス色も相まって、ディープハウスやニュージャズの上で歌う柿原嬢の美しいこと。
今作はその作品を匂わせる要素もありながら、今井美樹などに楽曲提供を行うぐらいに日本のアーバンミュージック片隅を作り出した、そんな経験分子を全開に繰り広げられているところは聴きどころ。
当店おすすめは「Adam & Eve」。
95年にこの文言が来れば、もうこの年代でしかない世界がモリモリと吹き出して来そうですが、このシティーポップな流線に柿原嬢の歌声がなんともキュンとくる一曲。推薦盤。
https://youtu.be/Ds8YgipuI-M?si=QlxH4HC7pTd7H3iP
https://youtu.be/r8qztRFozco?si=0w6911sQa5TbyA2E
CD盤面 M-:Mint Minus 美品
ジャケット EX-:軽いスレ、傷や汚れ、シミがある状態・並品 レンタル落ち シール有