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矢野顕子/ ELEPHANT HOTEL CD

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矢野顕子に駄作なし。
膨大なディスコグラフィがある矢野顕子。
76年の「JAPANESE GIRL」から「いろはにこんぺいとう」までが第一形態、「愛がなくちゃね」からのymo期が第二形態で、89年からのアメリカ移住しての活動からの第三形態の完全体が「oui oui」だとすれば(クリームシチューを題材にあれだけカッコ良い楽曲は誰も作れないと思う)、アメリカへ行ってから掴んだ感覚が開花したのが本作「ELEPHANT HOTEL 」だと感じます。
94年作。
黒柳徹子のような超越しているひとは世の中にはいるようで、矢野顕子もその系譜のひとだと感じます。
矢野顕子でしかない世界は卓越したオリジナリティが故に誰も真似できず、枠組みがはっきりし過ぎていることによって、過小評価される音楽家だと感じます。
渡辺香津美とやっていたKYLYNのアルバムではレイハラカミではと思うようなピアノ楽曲を提供しており、矢野顕子かと思ったと何度も言われ続けたレイハラカを世界遺産と称し、矢野顕子という超人に乗り操縦したyanokamiでは超絶な混合を聴かせてくれています。
90年代のムードを着飾ったバレアリックサウンドが散りばめられた上で歌う矢野顕子の歌声に心が揺さぶられます。
今作もレコード再発されていないことがよくわからない作品。名盤です。

https://youtu.be/ojFLopOLAcs?si=cuGNP8JN5AuHwIgb

https://youtu.be/2hBiBdlMhaw?si=vFwsAjfSPofE7snr

https://youtu.be/xCmeS3lDCPI?si=CLM4lOpRpUD3eIPh

CD盤面 M-:Mint Minus 美品
ジャケット EX+:Excellent Plus 経年劣化が軽くあるも上質な状態・良品

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