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shock city shokers / V.A CD

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90年代から00年代にかけて関西の地下文化のひとつの地層になっていると言っても良い大きな存在、ボアダムス。
メンバーチェンジなどを重ねながらも、バンドメンバーによる各ソロ名義や別のバンドでの活動などなど、世界的に活動が活発になっていく寸前のボアダムスの状況を真空パックしたような、こちらのコンピを渋谷系なる洒落た世界から投下していたのはコーネリアスの小山田圭吾であり、小山田圭吾が主催するトラットリアからのコンピ作。98年作。
99年のフジロックフェスティバルへ行った身としては、あの時のボアダムスのライブはとてつもなく大きな経験となっていて、あれほどの人達がボアダムスという異形の音楽に狂い聴いていたことは今考えても一番おかしな光景だったのではと思ったりしています。
関西ゼロ世代と言われる、関西の動きはまさにボアダムスが生み出す表現から生まれたようなバンド尽くしであって、あふりらんぽやZUINOSHIN、オシリペンペンズ、巨人ゆえにデカイ、オオルタイチやDJシャブシャブ、半野田拓などがしのぎを削っていたわけで、それを狙うのは、TZADIKのジョンゾーンといったような怪物たちがひしめく世界。
SOONDIEやヨシカワショウゴ主催の2000年代初頭に開催されていた、「畜生」などよくこの界隈のイベントには足を運んでいました。
ボアダムスメンバーのソロのインプロビゼーションから、ooiooにDJ光光光、PSYCHO BABAに元PSYCHO BABAで細野晴臣のデイジーワールドからリリースしていたKatsuki Kagawaによるユニット、eater、想い出波止場にピラミッドをリリースするまでのROVOをよく追っかけていました。
ROVOはやっぱり人力トランスにて実験を繰り広げていた初期が最高で、その時代のピーク値は一曲40分超えのピラミッドだとは思いますが、ROVOの初期作品、「imago」に収録されている、「KNM!」という楽曲のリミックスが今作で聴けることが個人的には最高です。
当時の大阪のアンダーグラウンドには、出会いと混合から次々へと新しい動きが生まれていたように思うのです。当時をそのまま音盤にしたようなコンピ。もっとよくわからない、その場だけ居たような変人がたくさん集まっていたような、疎外感幸子やDJマイアミに…。
お金払って行ったとしてもライブをせずにずっと話している音楽家やただただ下手な演奏を繰り広げるブサイクな不思議ちゃんから、色々と。

https://youtu.be/me1VLtvDUTQ?si=Ne_HDClSltVCFtIQ

https://youtu.be/51d9OI1ifYk?si=MLGcUU-rJLYxm09d

デッドストックでしたが、確認のため一度開けています。
CD盤面 M:Mint 新品同様
ジャケット M:Mint 新品同様

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