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濱田マリ / 編む女 CD

¥1,800

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内橋和久や芳垣安洋も在籍していた、「アジア一の娯楽バンド」、モダンチョキチョキズ。
こちらのフロントアクトとして、活動をしていた濱田マリは現在では女優やタレントとして活動していますが、もともとは音楽のひと。
今作は珍盤であるのも、珍盤の裏の物語は壮絶であって、アンダーグラウンドテクノエレクトロニカの伝説のパトロン的音楽関係が生み出した一枚という意味でも重要作。
SOFT BALLETの元メンバーの藤井 麻輝と濱田マリが作り上げた今作の人選になんとも気になるメンバーが。
イギリスのエレクトロニカの巨人、ショーン・ブースとロブ・ブラウンのユニット
「オウテカ」の名を見つけ、三度見ぐらいしたのですが。
現在でもその反骨精神剥き出しに前に進み続ける前衛エレクトロニカの代表格ですが、濱田マリの今作の一曲にバックトラックを提供しているというなんとも嘘のような本当の話。
それはようするにオウテカのオケで歌っているのは世界中探したとしても、濱田マリひとりだけだということなのです。
97年作ということで、この後にオウテカは「LP5」や「EP7」などを発表する事となるわけですが、「EP7」なみのバックトラック、オウテカそのままのオケの上で歌っていることが、また最高。
94年にイギリスでは、レイブ禁止令、「クリミナルジャスティス法案」が発令されたことにより、レイブは消滅へと進んで行ったのですが、政府に抗議して作られたであろう、「Anti EP」を発表、その後、これはオウテカの本人談ですが、レイヴ、テクノ産業に限りが見えたのか、音楽をやめて、就職しようとしていた矢先に日本のバンド、BUCK-TICKの94年作、「シェイプレス」にてリミックスワークの要請が来たことによって、前衛の巨人に日本の音楽産業が支払ったギャランティをきっちり支払うといった意味のあるサイクルが繰り広げられたわけなのです。その資金によって彼らは就職せず、音楽活動に集中できたよう。彼らもBUCK-TICKのリミックスが永遠のフェイバリットと述べていることからも、重要な仕事だったようで、その後にその縁もあってビクターからの仕事をオウテカはこなしていくわけなのですが、BUCK-TICKと親交が深かったSOFT BALLETの繋がりからこのような現象が起こったかと。
この一曲だけでも損のないような凄い混合なので、まずは聴いてください。

https://youtu.be/eMni6U-SVck?si=2UisLTZoGXUDYdDA

CD盤面 M-:Mint Minus 美品
ジャケットEX-:軽いスレ多数、傷や汚れなどがある状態・並品

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