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Nelories / mellow yellow fellow nelories CD

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ネオアコブームがこの日本にやってくるのも、フリッパーズギターの登場からだと思っていますが、こちらの栗原淳と久保和美で結成された"Nelories"は奈良在住の女子高校生二人組。
カジヒデキ率いる、東のブリッジ、西のネロリーズ”と言われるぐらいにフリッパーズ・ギター直系のネオアコ・ガールズ・バンドとして人気を集めていました。
95年には解散となっていますが、その後は二人ともにソロ活動に入ります。
そんな"Nelories"の1stがこちらの作品。
92年作。
小山田圭吾が当時大絶賛していたようで、確かにフリッパーズともまた違う、スローなムードがあるのも、奈良出身といった遠くから鳴らされているような、白洲次郎的ジェントルマン思想にて鳴らされている楽曲群は今聴くと少し違った路線のネオアコのようにも聴こえてきます。
ヴォーカルが低めということもあり、チェリーレッドなどからリリースしていた、トレーシーソーンのような世界が広がります。
小山田圭吾は関西のシーンに目を向けていたのは事実であって、奈良のネオアコ、渋谷系シーンの重要な場所となっていた、レコードショップ"ジャンゴ"も小山田圭吾がラジオにて紹介していました。"Nelories"の作り出す世界はギターポップと言えないところが今聴くととても新鮮に響きます。
newwaveのガールズバンドのヘタウマ可愛い路線やファッションが少し垣間見れるところで、アーントサリーやサボテン、少年ナイフなど、当時のnewwaveシーンの写真資料などを観ていても、あの洒落たパンクス、ニューヨークというよりヨーロッパへと目を向けていた初期パンクの、あのムードが変貌し、ネオアコ全体へと息づいて行ったような気もするわけで、東京では、もう出来上がった音楽が聴けるわけですが、奈良は距離があるからか、出来上がる前の過程が少し聴こえてくるところがミュータントな感じもします。
シーンは当たり前ながら成長して変貌して行きますが、摩擦その途中を感じれるような話や作品がとても大事だと思います。そういうところはカッコ悪いものですから、ノイズとして無くなってしまうので、自分自身で集めなければなりません。
ECDがヒップホップの姿で山崎春美に街でばったり会ったときに声をかけれず逃げた話しなど、重要だと感じます。


https://youtu.be/_DSlh5aUMDs?si=kxDo-R99cnDvRYwe

https://youtu.be/LXW0u3LZmc8?si=sKnCCm-VNxssSt88

https://youtu.be/n3m4Um3Z7yY?si=-dRMhMzko_5so5sQ

CD盤面 M-:Mint Minus 美品
ジャケット EX:Excellent 経年劣化があるも全く問題のない状態・良品

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