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ハバナエキゾチカ / 火星ちゃんこんにちは CD
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渋谷ラ・ママ周辺でライブを行っていたこちらの"ハバナエキゾチカ"はヤン富田のプロデュース、マッドプロフェッサーのリミックスにて作り上げた傑作1st"踊ってばかりの国"を発表後、92年にリリースされたのが今作"火星ちゃんこんにちは"。この2作を生み落とし解散したバンドなのですが短命ながらも日本の音楽史において、重要な音を提示したバンドだったように思います。
今作はもっとも地下文脈、ハウスやヒップホップの手法を90年代のモンド文化ミーツ、バンドブーム、日本で独自に育った文化圏がかけ合わさり日本独自のpopsが出来上がっています。プロデュースはピチカートファイブの小西康陽。
このハバナエキゾチカは解散後、元メンバーでもあったシュガー吉永と大野由美子にムーグ山本が加わり"バッファロードーター"として始動するわけで、ラママでしのぎを削っていた、フィッシュマンズに00年代に入ってのコーネリアス、アメリカに渡って活動を行っていたチボマットなどなど、その後の日本の重要バンドの音のなかにこのハバナエキゾチカの呼吸を感じ取れてしまうところがこれまた驚愕するわけで。
この2枚のアルバムが90年代、00年代の地平のような作品だと思っています。
もっと評価されても良いバンドではと思ってしまいます。
CD盤面 M-:Mint Minus 美品
ジャケット EX:Excellent 経年劣化があるも全く問題のない状態・良品
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