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SEÑOR COCONUT AND HIS ORCHESTRA / FIESTA SONGS CD

¥1,600($10.14)

SOLD OUT

"Atom™"や"Atom Heart"、"Señor Coconut"など多数名義にて活動するドイツ出身の電子音楽家のUwe Schmidt。
日本でもお馴染みなのも、細野晴臣のデイジーワールドとの関わりなどから90年代から何かと、ここ日本に出没する特殊な作家で、その変態性と先端技巧が合わさる世界戦はまさに理想郷。
J-POPSのリミックスなども数多くこなしながら、チリへと移住して、辺境から現在でも先端音楽を世界に流出する才人。
クラフトワークが持っていたカウンター魂を受け継ぎ、より高度な湾曲を描いているところがこれまた最高。
きっちり音楽技法や基礎が備わった作家だと思うのも、脱線はせず、特に面白いのが、カバーする作品集にて見せる、ひねくれとpops領域との"バランス"にて特殊な世界を作り上げてしまうところが最高で。
95年にリリースされた、完璧な音響空間のなかで展開される、ブリープ、ミニマルテクノの世界線を作り上げているInteractive Music名義などの作品も素晴らしく、明らかに当時のテクノ勢と同じ服装をしているのに、グリッチやディープハウス、エレクトロニカ要素が入り組むちょっと見つめている高さが未来へ行き過ぎた音像にはクラクラしてしまいます。
そんな奇才をさらに奇才に追いやってしまったのが、今作のSEÑOR COCONUT AND HIS ORCHESTRA名義での活動。
その変態性の裏表がひっくり返った瞬間と言って良いのかもしれない。
YMOのカバー集もYMOをよく知る逆張り的なカバーはマニアを喜ばせているに違いなく、もっとそれを奥に行った奥地には先住民族と現代人との邂逅があったとして(誇大妄想)誰もが知っている名曲群を先住民族に教えた結果、彼らは彼らの世界線にて名曲をビルドアップしたかのような、エキゾチカな音響にて、ギャグセンスまで交えながら作り上げた今作はまさに高度な名作。
ディープパープルのスモークオンザウォーターのお馴染みのギターリフをパーカッションの音色で表現していたり、シャーデーカバーしかり、マイケルジャクソンのbeat itのカバーなど最初聴いた時は本当にびっくりしました。

CD盤面 EX+:ごく軽い擦れあるが目立つノイズなし・良品
ジャケット EX-:軽いスレ、傷や汚れ、シミがある状態・並品

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¥1,600 ($10.14)

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